SSDに関しての基本的知識


4月12日に、インテルが現行モデルX25-Mの後継であるIntel 320シリーズを発表したことで、またSSD周りが賑やかになっているかと思います。

SSDに関してのざっくりとした知識をまとめてみます。

SSDの種類

SSDはソリッドステートドライブの頭文字を取ったもの。PCで使われるのはそのなかでもFlash SSDと呼ばれる物です。単にSSDといった場合は、Flash SSDを挿している場合が殆どで、ここでもSSDという略称を用いいることにします。

SSDには、SLCとMLCの2種類があります。一般的によく使われるのが、MLCです、容量が大きくしやすい、比較的安価という特徴があります。反対にSLCは高価で容量が少なめです。SLCはコスト高が容認できる用途に使用されます。

とは言っても、MLCでも、既存HDDよりは数段早いので、ほとんどの方がMLCのSSDを使っています。

SSDメーカー

メーカーはたくさんありますが、人気なのが安定した速さと性能の高さ、データ移行ツールがあるインテル、安価で安定性のあるCrucialが2大人気。

以上2つのメーカー以外は、価格が高すぎるか、製品の信頼性という点で不安がある、もしくは問題が発生した、などの点で敬遠される傾向にあります。価格下落が進めば、東芝あたりのSSDが躍進してくるかもしれません。

信頼性や評判、口コミが知りたいなら、価格.comconecoあたりよく見るとよいでしょう。amazon*の口コミも参考になります。

SATA2.0とSATA3.0

SSDのデータ転送に関しては、現状SATA2.0(転送速度3Gbps)とSATA3.0(転送速度6Gbps)があります。一部昔の規格であるPATAもありますが、余程のことがない限り使わないはずなので、ここでは除外。

現状では一部のマザーボードと、SandyBridge搭載機はSATA3.0、それ以外はSATA1 OR SATA2.0に対応しています。。

SATAは上位互換なので、ハード側がSATA2.0にしか対応していない製品にSATA3.0のSSDを付けても、問題ありません。

逆にハード側がSATA3.0で、SSDがSATA2.0の場合も問題ありません。速度は遅い方が上限になります。

不安であればハード側とSSD側を合わせればよいかと。

プチフリーズ問題

少し前までは問題になっていましたが、現状は問題なし。先ほどFlash SSDでリンクを張ったのでそちらを参照ください。

かなりざっくり書きましたが、以上のことを知っておけば、SSDの個人での導入に際しては問題ないと考えています。

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