エルピーダメモリが会社更生法を申請にみるメモリの変遷


日本のDRAM企業であるエルピーダメモリが、会社更生法の適用申請をしたということで、ちょっとしたニュースになっております。

DRAMの大雑把な価格変遷

リンク先の記事に書かれていることを要約すると、

  1. 2007年頃から価格下落
  2. 2008年秋にリーマンショックでさらに価格下落
  3. 2009年3月には1780億円の純損失
  4. 同じく2009年に技術力が評価されて経産省から事業再構築計画認定されるも、競合が激しく、DRAM業界全体で価格が3分の1に
  5. 昨今の歴史的な円高ドル安
  6. タイの洪水で需要停滞

といった所でしょうか。タイの洪水、リーマンショックはしょうがないですが、問題は円高ドル安でしょう。これは最近の言論を見るかぎり、日銀が悪いらしいです。

カカクコムを見るかぎりでは、メモリーの価格は下がりまくり状態で、ノート用メモリ2GB×2であれば2000円を切っています。これで利益を出せという方が無理ゲーという状態。

記事を見るかぎりでは、技術力に関しては自信が伺えるので、ぜひ頑張ってもらいたいものです。

で、個人的な今後のPC価格予想としては、今現在若干円安になっていますが、あまり長く持ちそうにない&今の政府はデフレを直す気がないという予想を立てているので、相変わらず価格は下がるだろうなぁと考えております。

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