2011年6月17日日経朝刊より。ヒューレット・パッカードが、日本向けのノートパソコンを、全て日本で生産することにしたようです。
これにより、納期が5営業日程度になります。
人件費は増えるけど、価格は据え置き
日本は、世界的に見ても人件費が高いです。中国で生産する場合の大体4倍程度の人件費がかかるとのこと。
それを納期短縮の販売増 & 部品の大量仕入れで補うようです。
ちなみにHPより早いところでは、ドスパラがあります。最短当日、カスタマイズしても3日、というのが売り。
とは言ってもドスパラの場合、法人向けノートはあまりないなので、法人向けがたくさんあるHPの最短5営業日というのは、魅力的かもしれません。
同じく国内生産をしている富士通直販では、選ぶパーツによりますが、1週間から10日程度を見ておいたほうが良さそうですね。