データ出典:ARK | Your source for information on Intel® products
メルマガで予告していたとおり、第2世代SandyBridgeの一覧表です。画像をクリックで拡大できます。
Core i3-2330Mが登場
2310Mより0.1GHzクロック数がアップしたCPUが出ています。搭載されているパソコンとしては、DELLのInspiron 13z(2011秋冬モデル)やInsprion 14z
など。価格も、2310M搭載機とさして変わらないです。性能も同様。
前世代のCore i3は、最高で2.5GHzのものまで登場していたので、今後そのくらいの性能のCPUが出てくるかもです。
超低電圧版が拡充
i7、i5、i3ともども、1の位の数字が7のもののラインナップが増えております。低電圧CPUの拡充は、もしかしたらウルトラブックと関連があるかもです。13インチ以下のノートパソコンに、高性能モデルが出安くなるんじゃないでしょうか。
特にi5とi7の超低電圧版は、ターボブーストが無くてもよく動いてくれそうな感じがします。
また、先行で出ていたCPUと、新たに追加されたCPUとで、一部の値段がおなじになっています。これは前世代のCore iシリーズでもやっており、低性能で高額な価格設定のCPUもありました。