DELLのXPSシリーズに、小文字のzがついた新しいXPSシリーズが登場しております。
新しいXPSのチェックポイント
ITmediaの画像を引用してみると、大きな変化は、エンターキーの右横に、HomeやPageUpなどのキーが配置されていないことにあります。
今までのXPSシリーズのキーボードは、エンターキーの横にHomeやPageUpキーがあり、エンターキーをタイプする際に、一緒にHomeやPageUpなどをタイプすることしばしば。漢字変換が必要な日本語としては、頻繁に叩くキーの横に、カーソルを移動させるキーを配置するのは、個人的な経験から言っても、あまり好ましくありません。ですので、この変更は歓迎したいところです。
アイソレーションキーボードは、趣味趣向が別れる所なのでなんとも言えませんが、最近の流行に乗っているというところでしょうか。
ちなみにXPS14zは、11月15日より販売されるとのことです。
XPS 15zはすでに発売されており、こちらも14zと似たような仕上がりになっています。特にエンターキーの右横に変なキーがないので、zがついていないXPSシリーズよりおすすめできそうです。