外資系パソコンメーカーとして有名なデル。日本に限らず、世界的にパソコンを販売しているため、大量生産が前提となっています。大量生産のメリットは部品の調達コストが安くなり、結果として販売価格が安くなることが挙げられます。
デルは基本的に海外組立となっていて(日本の場合はおそらく台湾)、実際に手元にパソコンが届くまでやや時間がかかります。
価格が安い
DELLの特徴といえば、なんといっても価格が安いということでしょう。国内メーカーのパソコンを比べてみるとわかりますが、安さが実感できると思います。
これは先ほど書いたように、大量調達によるコスト削減の結果です。国内有名メーカーは、海外ではそれほどシェアを持ってはおらず、大量調達によるコスト削減が難しい中、DELLの価格の安さは大きな特徴と言えます。
キャンペーンが豊富
価格の安さを強調するものとしては、デルは毎週キャンペーンを開催しています。キャンペーンは毎週更新されているので頻繁にチェックすることをお勧めします。
有名メーカーとしてはカスタマイズが豊富
パソコンの種類や、即納パソコンのようにカスタマイズができないものもありますが、CPU、メモリ、グラフィックなど、多くのパーツのカスタマイズが可能になっています。よりあなたの求める性能にあった構成にすることが可能です。
エンターテイメント、文書作成、ゲーム、ビジネス用など種類が豊富
DVDやBlu-rayのような映像を見るためのパソコン、文書作成のために機能を削って価格を抑えたパソコン、ゲーム向けにグラフィック性能を高めたパソコン、ビジネス用に特化したパソコンと、デルには多くの用途に向けたパソコンが揃っています。
パソコンと言っても用途は様々で、それぞれに特化した性能だと、買う際に余計な価格が上乗せされません。
余計なソフトが入っていない
実際に今、僕が使っているパソコンはDELLのパソコンですが、余計なソフト、例えば家計簿だとか年賀状作成ソフトだとかが入っていません。
もちろん、それらのソフトが必要という方もいるかと思いますが、多くの人が使っていないのではないでしょうか。
最初からインストールされているソフトを煩わしく思っている人には、デルパソコンは便利だと思います。